![]() 随分前にダウンロードだけして 全然使ってなかった 画像ソフトの【PhotoScape】 普段PhotoShopしか使わないのですが たまたま今日、初めて使ってみたら 「あら!めっちゃカンタン! いい感じに仕上がるじゃ~ん♪」 ![]() 四隅に影を落として 雰囲気写真を作ったり フィルムっぽくしたり。 ![]() フレームの種類が豊富で可愛くて 無料でこんだけ使ええたら 言うことナシ。 ![]() メジャーな無料ソフトなので 既に使っていらっしゃる方も多いかと思いますが もしまだ使ったことない方はお試し下さいませ^^♪ スポンサーサイト
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一口に『パン』と言っても
色も形も種類も豊富♪ 白いパン、軟らかいパン、 ドイツパンのようにハードなパン… パン屋さんに行くと どれにしようか迷ってしまうほど 種類が豊富です。 パンを撮影する時に大事にしたいのは パンそのものの質感。 白いパンの柔らかさや 歯ごたえのあるハード感、 パイ生地のようなサクサク感を 光によって表現してみましょう。 まずは白いパン。 ![]() 自然光たっぷりの明るい場所で レフ板を置いて全体に明るく撮影します。 露出補正はプラス補正。 柔らかさを出すために 光とコントラストを柔らかく レースのカーテンを引いて撮影します。 WBは「太陽光」が自然です。 次にハードパンやサクサクパン。 これは好みにもよりますが どちらかというと硬い光の方が、 パンの持つ質感をより強調できます。 ![]() ミートパイの焼き色とサクサク感を出すために レースのカーテンを開け 自然光をそのまま当てて硬い光に。 そして光の向きはサイド光。 サイド光は形と質感、立体感を そのまま伝えるのに向いています。 この場合、レフ板は置かずに 影をそのまま生かすことで 立体感を強調しています。 レフを置かない分、コントラストが強くなりますが 全体を同系色でまとめているので コントラストは強くてもキツさは出ず 秋色の温かい雰囲気になったかと思います。 ホワイトバランスを『くもり』にして 赤みをプラス。 更に露出もマイナス補正で。 アンダー気味にすることで 色と質感に深みが増します。 ■撮影データ *D300S 50mmマクロレンズ *露出モード:マニュアル *ISO400 絞り:F4 シャッター速度:1/200 *WB:くもり こちらは以前カフェで撮った一枚。 ![]() 同じくサイド光で バケットの歯ごたえ感を出しました。 偶然にも座ったテーブルが赤。 エビとトマトの赤にピッタリです。 こちらはプラス補正で明るく元気に♪ 背景のテーブルも大きめに入れて カラフルなバケットサンドを強調しました。 |
写真ブログ『桃色ワルツ』と同じ内容ですが
撮影レシピとしてこちらにも残します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ ![]() *カメラ設定* ISO100…満月はとても明るいのでISO感度は低く設定 WB…太陽光(見たままの月の色で撮れます) 撮影モード…Mモード(マニュアル) 測光…スポット ※オートで撮影すると、月が真っ白になるので注意。 絞り…F6.3~F8 Sスピード…1/200~1/400 (撮影しながら調整) 画像サイズはLサイズ。 画質も最高レベル(FineまたはRAW)で。 ズームを使って望遠で撮影しますが 600㎜くらいの超望遠レンズがない限り 月は小さく、空の部分が大きく写ります。 上の写真は月が真上に昇った頃 300㎜(35㎜換算で450㎜)の望遠で撮影し トリミングしました。 空の黒い部分はトリミングして 月を大きくしましょう。 |
雑貨撮影の際、テーブル面をそのまま背景にしたり
布やペーパーを敷いたり イメージに合わせていろいろ工夫されてると思います。 「たまには違う背景にしたいな~♪」 そんな時、私がよくやるのは 板に色を塗ってエイジング加工^^♪ ![]() 今回塗ったのは 100円ショップに売ってるまな板です。 用意するものはこちら。 ![]() ゴチャっと置いてますが 実際使ったのは、 *刷毛 *アクリル絵の具4色 (ブラウン・モスグリーン・アイボリー・ホワイト) これだけ。 アクリル絵の具は画材屋さんで購入しています。 色が豊富に揃っているので 見ているだけでも楽しい場所です♪ (どれにしようか迷う場所でもある…) 塗り方はカンタン。 下地のブラウンを刷毛で全体に塗ります。 ![]() 塗り方は雑でOK! ガンガン勢いよく塗ります。 私の場合、色に深みを出すため ブラウンの上から少しグリーンを塗り足します。 全体を塗り終えたら 5~10分乾燥。 (絵の具を水で薄めてしまうと乾きが遅くなります。 早く仕上げたい時は水を使わず、 そのまま塗るのがオススメ。) アクリル絵の具は発色が良く 乾くと耐水性になるので 木を塗るのにとっても便利。 油絵具のように重ねて厚みを出すことも出来るし 薄めたい時は水で薄めることもできます。 そしてペンキや油性に比べて臭いがない! 手に着いても水で洗い流せるので お部屋で気軽にペイントできます♪ さて、下地のブラウンが乾いたら 今度は白を塗ります。 ![]() ここでも2色。 ホワイトとアイボリーで 微妙な色合いを出していきます。 さっきはコシの強い刷毛を使いましたが 今度は柔らかめの刷毛で こちらも好きなように雑でOK! ![]() こんな風に絵の具を直接絞り出して ガシガシ塗ります。 コツは下地のブラウンのように 全体に塗らないこと。 柔らかい刷毛で隙間をそのまま残すくらいが ちょうど良い風合いになります。 ![]() 塗り込んだ場所は、こんな風に削ってみたり 乾かない内に、新聞紙を上から被せてペリっと剥がしたり アンティークっぽさを出したい時は キレイに塗らないことがポイントです(笑) 白を塗って乾燥してから サンドペーパーで表面を削って 下地を見せる方法もあります。 ![]() 今は塗ったまんまの状態ですが 後からサンドペーパーをかけようと思います♪ ![]() 木の他に、厚紙に塗るのもアリ♪ ![]() こちらは去年の夏、撮影したものです。 白い板の風合いを出したくて 厚さ3㎜ほどの厚紙にカッターで切り込みを入れ 同じように塗りました。 れおんがあごを載せていますが 厚紙のサイズは30㎝角。 小物撮影には十分なサイズでした。 さて♪ まな板は両面使えるのが嬉しいところ♪ 白でアンティーク風にしたウラ側は 水性ニスを塗りました。 2回、3回と塗り込んで。 ![]() 秋色の小物にピッタリの背景ができました。 ![]() 背景を自分で作るようになったのは 手頃でちょうど良いモノが見つからなくて どれも 「帯に短し襷に長し」 だったら自分で作っちゃおう!というのが キッカケでした。 これが意外と楽しくて 筆や刷毛を持っては童心に帰って塗り塗りしています。 一枚で二度美味しい『まな板背景』 失敗ゼロの作業ですので (万一失敗と思ったら、また塗ればOK♪) 気楽に「Let's Enjoy♪」 |
![]() 『CafeStyleでほっこり♪カメラレッスン』 3月26日(土) 仙台・おひさまや『Mother's Kitchen』 にて開催いたします♪ レッスン時間は *11:00~12:30 *13:00~14:30 どちらの時間も定員5名となります。 ![]() カメラレッスンでは 雑貨やパンをカフェ風に ナチュラルスタイルで撮影。 レッスンの後は 体に優しいオーガニックスイーツと 天然酵母でじっくり熟成されたパンをつまみながら ほっこりカフェタイム…♪ ![]() そして、お家に帰ってからも Cafe-Photoを楽しめるように ナチュラルスイーツのお土産をご用意…^^♪ そんなお楽しみがいっぱいの ゆる~く美味しいCafe-Photo Lessonは イチデジ・コンデジどちらでもご参加OKです。 ![]() ■受講料 3,800円 (ケーキセット&おみやげスイーツ付) ■お問合せ・お申込み Atelier Blanche *メール blanche@nz.lomo.jp 心ふんわり♪優しい春の時間を カメラとスイーツでゆったり楽しみましょう。 |