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白いモノを白くキレイに♪ | カメラの基礎講座
110205_1_4.jpg

思いっきりシンプルに
「白い小物×白背景」の写真です。


白と言えば
・清潔
・清楚
・シンプル

そんなイメージでしょうか。


どの色と組み合わせても素材が映える白は
お料理の盛り付けでも「迷ったら白い器を」と言われるくらい
とても身近で誰にでも受け入れられやすい色です。


でも、いざ白を基調にした写真を撮ろうとすると
実は再現が難しい色だったりします。

撮影モードをオートやPモード、Aモードなど
カメラが自動で絞りとシャッタースピードを判断してくれるモードの場合
たいてい暗く撮れてしまいます。


0DSC_9222_160_0.jpg
*Aモード ISO200 F4.5 1/160 露出補正:±0 WB:AWB(オート) 

こんな感じに、白はグレーに暗く撮れます。


理由は、白い面積が画面全体の半分以上を占めているから♪


白は光の反射率が高く、その強い光を受け取ったカメラは
「明るいぞーー!」と判断します。

そして、カメラ自身が「ちょうど良い明るさだわ♪」と思うところまで
何とか暗くしようと頑張ります。


その頑張る方法はシャッタースピードを上げること♪
(Pモードの場合は絞りも絞られます)


シャッタースピードを上げると
光の入る時間が短くなって
実際よりずっと暗い写真が撮れてしまう、という訳です。


カメラが自動で判断してくれるのは非常にありがたいですが
やはりそこは機械。


人間の持つ目の感覚とは違います。



見た目に近い白を撮るには撮影モードをM(マニュアル)にして
絞りとシャッタースピードを自分で決めるのがベストですが

コンデジやPモード、Aモードでも
露出補正をプラスにすると、明るい白に近づきます♪


↓の写真で比べてみましょう♪

カメラの設定はそのままに、露出補正だけプラスにしています。
siro1.jpg

露出をプラス補正していくと
シャッタースピードが遅くなっているのが分かります。

スピードを遅くすることで光を長く取り込んで
明るく撮影されます。


さらに露出を+1.3に上げたのがこちら。

0DSC_9225_60_13.jpg
*Aモード ISO200 F4.5 1/60 露出補正:+1.3 WB:AWB(オート)

モニターによっては少々明る過ぎるかもしれませんが
撮影当時の見た目に一番近い明るさになりました。




そして

今の季節で白と言えば『雪』

0DSC_8900.jpg


私の住んでる仙台はすぐに融けてしまって
キレイな雪に逢うことはなかなかありませんが

一面の銀世界を撮る時も露出補正を少しプラスにすると
雪景色が灰色にならずに撮れます♪



0DSC_8954.jpg




ところで♪

「撮影モードをマニュアルでチャレンジしたい!」

そんな時オススメなのは
一旦AモードやPモードで撮影した後
再生画面で撮影データをチェックする方法。

撮影データは「DISP」または「Info」などのボタンで表示できます。
(操作方法はカメラの機種によりますので
詳しくはお使いのカメラの使用説明書をご覧ください。)

画像データで絞りとシャッタースピード、ISO感度、WBをチェックしたら
撮影モードをマニュアルにします。

チェックした撮影データと同じ数値をMモードで設定すれば
同じ明るさの写真が撮れます♪



慣れるまではこんな風に、一度撮影した画像データを元に設定すると
カンタンにマニュアルモードで撮影できます。

そこから徐々に絞りを変えたり、シャッタースピードを変えたりして
カメラ任せじゃない自分好みの明るさ、ボケ具合に近づくことができます♪



白いモノを撮影するのは苦手という方も
露出をプラス補正にして
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
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【2011/02/10 01:21】   | コメント(2) | Top↑






絞りでボケを楽しむ♪ | カメラの基礎講座
前回の【絞りとシャッタースピードの関係】

絞りの役目は「レンズに通る光の量を調節する」ことを
お話しました。

そして絞りのもう一つ大きな役目♪

それは【ボケ味】


絞りを開いて穴を大きく(F値は小さい)するとボケやすく
絞りを絞って穴を小さく(F値は大きい)すると
ピントの合う範囲が前後に大きくなります。



では、どうして絞りを開くとボケるのでしょう?

これは人間の目も同じような構造なので
実際試してみるとよく分かります♪

まず、目を大きく見開いて近くのものを見てみてください♪

焦点(ピント)を合わせたもの以外、
周りはぼんやりボケてますよね♪

そして、今度は少し離れた場所全体をしっかり見てみてください。

どうでしょ?
無意識に目を細めていませんか?


これがレンズの絞りとなります。



今度は実際の写真を見ながら
絞りによるボケ具合の違いを見てみましょう♪

撮影モードは絞り優先Aモード。
F値を決めると、シャッタースピードはカメラが自動で判断します。

一覧ではF値と一緒にシャッタースピードもチェックしてね♪


100505_8_1.jpg

並べた方が分かりやすいと思って作ったけど
写真が小さくてすみません(汗)

ボケ具合の違い、あんまり良く分からないですよね。


何枚かPick UPして大きい写真で見てみましょう♪


【F3.2 1/125】
100505_1.jpg
*SIGMA 50mm F3.2 1/125 ISO400 EV0 WB:太陽光

カギにピントを合わせています。
ピントが合ってるのは、カギと下に敷いた生地の一部のみですね。
他は大きくボケています。



【F5.6 1/40】
100505_F56.jpg
*SIGMA 50mm F5.6 1/40 ISO400 EV0 WB:太陽光

カギと細長いレースにピントが合ってきました。


【F8 1/20】
100505_F8.jpg
*SIGMA 50mm F8 1/20 ISO400 EV0 WB:太陽光

カゴの前部分とカゴに入ってるレースまで
ピントが合ってきました。


さらに絞って。。。

【F11 1/10】
100505_F11.jpg
*SIGMA 50mm F11 1/10 ISO400 EV0 WB:太陽光

手前のレースからカゴの中の花の一部に
ピントがあってきました。



【F22 1/2.5】
100505_F22.jpg
*SIGMA 50mm F22 1/2.5 ISO400 EV0 WB:太陽光

F22まで絞ったら
手前のレースから糸巻きまで全体にピントが合いました。


ここで明るさを見てみましょう。

どれも同じ明るさで撮れてますね!

このように、同じ明るさとなる絞りとシャッタースピードの組み合わせは
幾通りもあります。

絞りを開ければスピードが上がって
絞りを閉じれば遅くなる。

遊具のシーソーのイメージです♪


そして最後のF22の写真。
F3.2と同じ明るさの写真を撮るために
シャッタースピードは「1/2.5秒」とかなり低速になっています。

このくらい絞ると手持ちではムリなので
三脚が必要になります。


通常のおうちフォトでふんわりとゆるい写真を撮りたい時は
だいたいF3.2~F4.5くらいがちょうど良い絞り。

ブログにUPするくらいならF2.8やF1.8の開放絞りでも
ふんわりしてステキですが、あんまりボカし過ぎると
PCの画面で見たりプリントした時にボケ過ぎてしまいます。

もちろんこれは、撮影者の好みもありますし
撮影する被写体にもよります。

どれが正解という絞りやボケはありませんので
その時の気分も合わせて(笑)
同じ被写体を1目盛ずつ絞ったり開いたり
自分好みのボケ具合を探ってみましょう。



ところで、F22の写真のように手前から奥までピントを合わせることを
【パンフォーカス】と言います。


そして、ピントの合ってる前後の範囲のことを
【被写界深度(ひしゃかいしんど)】と言います。

F1.4やF2.8など絞りを開放で撮った写真は
ピントの合ってる範囲が狭く【被写界深度が浅い】写真となります。

反対に絞りを絞ってピントの合ってる前後の範囲が広い写真を
【被写界深度が深い】と言います。



■今日のポイント
*絞りは開くとボケやすく、閉じるとピントの合う範囲が広くなる。
*同じ明るさになる絞りとシャッタースピードの組み合わせは幾通りもある。
*ピントの合ってる範囲のことを【被写界深度】という。
【2010/05/06 19:32】   | コメント(6) | Top↑






絞りとシャッタースピードは仲良し♪ | カメラの基礎講座
前回の記事でA/AV絞り優先モードについて書きましたが
絞りとはどういう働きをするのか。

今回は絞りについてサクっと詳しく書きたいと思います♪


【絞りの働き】

絞りとはレンズに入ってくる光の量を調節するためのものです。

レンズの中には絞り羽根が5~12枚入っています。
その絞り羽根を開いたり閉じたりすることで
一度に入る光の量を調節しています。

絞りの記号は【F5.6】のようにF数値で表します。
F値が小さいほど穴が大きく開かれ
F値が大きいほど穴が小さく絞られます。




【絞りとシャッタースピードの関係】

絞りは開いて穴が大きいほど
光が一度にたくさん入り、シャッタースピードが速くなります。

反対に絞りを絞って穴が小さくなると
入る光の量が少なくなり、暗くなります。
ちょうどいい明るさの写真を撮るには光が必要です。

その分の光を取り込むために時間がかかり
シャッタースピードが遅くなります。


絞りと光のイメージを図で示すと…

sibori.gif

絞りとシャッタースピードはとっても仲良し♪

それぞれ別に考えると難しくなりますが
一緒に考えると実は単純明快^^♪

絞りで調節された穴にどのくらい光を通すか
その時間を調節するのがシャッタースピード
という訳です。



それでは絞りだけを変えて
同じシャッタースピードで撮影したものを見てみましょう。

100505_8_3.jpg

F3.2は絞りが開いた状態。
穴が大きく光がたくさん入って明るくなります。

F5.6はこの場合ちょうど良い明るさになっています。

更に絞ってF11は穴が小さく
同じシャッタースピード1/80秒では暗くなってしまいました。

F5.6と同じ明るさにするには
シャッタースピードをもっと遅くする必要があります。



ところで、絞りには光の量を調節する以外にもう一つ働きがあります。

それは【ボケ味】


絞りを開けてF値が小さいほど手前と背景がボケやすく
絞ってF値が大きいほど、ピントの合う範囲が広くなります。

上の写真ではF3.2がピントを合わせたカギの部分以外、
大きくボケていますね♪


次回はこの【ボケ味】についてお話します♪


■今日のポイント
*絞りはレンズに入る光の量を調節
*シャッタースピードは光を通す時間を調節
*F値が小さいほど穴は大きく光が大量に入る
   ⇒シャッタースピードが速くなる
*F値が大きいほど穴は小さく光が少ない
   ⇒シャッタースピードが遅くなる
【2010/05/06 13:05】   | コメント(0) | Top↑






【Aモード】でふんわり優しく♪ | カメラの基礎講座
撮影モードの2回目はAモード。

Aモードとは、絞り優先モードのことで
絞り値を決めると、ISO感度に応じてシャッタースピードを
カメラが自動で設定するモード
です。


ダイヤルでは
【A】または【AV】となります。


Aモードはおうちフォトにピッタリ♪♪

絞り値はF値で表示され
数値が小さいほど背景がボケやすく
大きくなるほど全体がシャープに
写ります。

絞り値を小さくするとピントを合わせた前後がボケるので
全体にふんわりした優しいイメージの写真が撮れます。


Aモードが向いてる撮影は
背景のボケを生かしたポートレート
雑貨やお花などのおうちフォト♪


反対に、絞りを絞ることで
全体をシャープに写す風景写真にも向いています。


【おうちフォト】…背景をボカしてふんわり♪

100504_2.jpg
*SIGMA 50mm F3.2 1/125 ISO400 EV0 WB:太陽光



100504_3.jpg
*SIGMA 50mm F3.5 1/80 ISO800 EV+0.3 WB:太陽光
(フォトレッスンにて撮影)


100504_1.jpg
*SIGMA 50mm F4.5 1/60 ISO800 EV+0.3 WB:太陽光
(フォトレッスンにて撮影)



100215_4.jpg
*SIGMA 50mm F4.5 1/60 ISO400 EV0 WB:太陽光




【ポートレート】…背景をボカすことで主役を引き立たせる

100504_10.jpg
*Tamron 90mm F4 1/320 ISO200 EV0 WB:太陽光


100504_11.jpg
*Tamron 90mm F4 1/320 ISO200 EV0 WB:太陽光



【風景】…絞りを絞って全体をシャープに。

100504_9.jpg
Nikon 18-135mm F5.6 1/125 ISO400 +0.3EV(PLフィルター使用)



絞りについては後ほど詳しくご説明します^^♪


■今日のポイント
*A/AV(絞り優先)モードはおうちフォトにぴったり♪
*絞りを自分で決めて撮影できる。
*絞り値(F値)を小さくするほど背景がボケる。
*風景写真など全体にピントを合わせたい時は絞りを絞る。


 

【2010/05/05 01:01】   | コメント(0) | Top↑






【Pモード】でチャンスを逃さない♪ | カメラの基礎講座
最近のカメラには撮りたいモノに合わせて全自動で設定してくれる
シーンモードが充実しています。

ポートレートにスポーツモード、風景、マクロなど
ダイヤルでシーンモードを合わせれば
ISO感度もWBも全てカメラが設定してくれる便利機能。


もちろんそれを使うのもOKですが
少しでも暗いとフラッシュが勝手に作動したり
暗すぎたり明る過ぎたり
思い通りに撮れないこともあります。


そこで一歩進んで撮影モードの【P.S.A.M】を使ってみましょう♪


せっかく手にした一眼レフ。
この撮影モードを使いこなせるようになると
思い通りの写真に一歩どころか三歩くらい近づけます!


そして気分も
「一眼レフを使ってるぞー♪」
なわくわく気分を味わえます^^♪
(↑これ、実はとっても重要☆)


さて、撮影モード1回目はPモード。

【Pモード】とは、プログラムモードのことです。

このPモードは、ISO感度とWBは自分で設定して
シャッタースピードと絞りはカメラが自動で判断
してくれる超便利モード♪

よく、フルオートの全自動モードとどう違うのか質問を受けますが、
全自動モードは、ISO感度もWBもぜ~~んぶカメラが設定してくれます。

そのため、電源ONにしたらすぐにカシャっと撮れるのですが
明るさや色合いが、自分の思い通りじゃないこともしばしば…。

そこで一歩進んで、ISO感度とWBを自分で設定できちゃうのが
Pプログラムモードなのです♪

Pモードで向いてる撮影は
何と言ってもスナップ撮影♪

絞りやシャッタースピードは
その場の明るさに応じてカメラが判断してくれるので
いちいち気にせず、サクサク撮影できます。



特に野外での子供の撮影にはピッタリ♪

100502_1.jpg

身内出演という訳で(笑)
私の甥っ子達とレオン。

公園でお散歩を楽しんでるスナップです。

100502_2.jpg



また、運動会やスポーツ少年団など
野外での子供達の動きにもOK!

100502_3.jpg

シーンモードの「スポーツ」を使ってもOKですが
ISO感度とWBを自分で設定できるPモードの方が
より自然な色合いで撮影できます♪

100502_4.jpg

幼稚園での行事撮影では
ほとんどPモードを使います。


そして普通の街角スナップ。
これもPモードが大活躍♪

100327_18.jpg



100502_5.jpg



気軽にカシャカシャ撮れるPモードは
シャッターチャンスを逃したくない時にオススメです♪



ダイヤルをPに合わせて
その後、ISO感度とWBを設定しましょう。

詳しい過去記事はこちらをどうぞ♪
【ISO感度】
【WBでイメージアップ】


一枚撮ってみて、
暗ければISO感度を上げて
明るければ下げて。

もしくは、露出補正でプラス補正にしたり
マイナス補正にしたり。

室内や曇りの日など、晴天より暗い場合
ISO感度が低いとシャッタースピードが遅くなります。
そんな時は手ブレを防げるようISO感度を高く(ISO400~800程度)設定しましょう。


■今日のポイント
*撮影モード:Pプログラムモード
 ISO感度とWBは自分で設定できる♪
*Pモードは野外での子供の撮影やスナップ撮影に向いている。
*シャッターチャンスを逃さずサクサク撮影できる♪
【2010/05/03 00:13】   | コメント(4) | Top↑






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