スポンサーサイト | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】   | Top↑






アングルによるボケ具合と余白 | わくわく写真術:おうちフォト編
さて、前回の記事『ステキなものがない!でも大丈夫♪』でお話したアーモンドのステキ探し。


最初はシンプルに白背景で撮っていきたいと思います。


この日はどんより曇り空。
夕方から雪となる暗~い一日でした。

でも写真は明るく♪
心も元気に♪

という訳で、私が撮影する場所は大体カーテン越しの窓際です。

100309_22.jpg

こんなスタイルで撮っています。

この白いボードや窓際スタイルについては
別途「光を楽しむ」記事で詳しくお伝えしたいと思います^^♪


今回はカメラのアングル(角度)によって
アーモンドがどんな風に写るか、
ピントの合い方とボケ具合の違いを見てみましょう。


カメラの設定は全て同じです。

【カメラD300s】
【カメラの設定】
 ISO800 WB:太陽光 ピクチャーコントロール:スタンダード
 絞りF3.2 シャッタースピード:1/40  露出補正:+1.0


*真上から見下ろして撮影(真俯瞰(まふかん)と言います)
100309_2.jpg
ほとんど全てのアーモンドにピントが合っています。



*斜め上45度の角度から。
100309_3.jpg
真ん中3粒にほぼピントがあって、手前と奥のアーモンドは
ボケています。



*水平に近い20度くらいの角度
100309_5.jpg
真ん中とその右側にあるアーモンド以外、全てボケています。


このようにカメラの設定は同じでも
カメラを向けた角度によって
ピントの合い方とボケ具合が違ってくる
のがわかります。


どうして真上からは全体にピントが合って
水平に近いとピントの前後がボケるのでしょう?


それは
【レンズからアーモンドまでの距離】に関係しています。


真上から見下ろした場合
レンズからどのアーモンドを見ても
距離はほぼ一定です。

それに対し、アングルを下げた場合
1粒1粒の間隔が
手前から奥への距離となります。

この手前から奥への距離がボケる要素♪

ピントを合わせた位置を基点に
前後に距離があればあるほどボケをつくります。


反対に、左右にある物はレンズから見て「同じ距離」となります。
そのため、3枚目の低い角度で撮ったアーモンドは
真ん中と右側の2粒にピントが合っています。
(ボケを作る要素には、「絞り」・「レンズの望遠」も関係します。
それについては別の機会に詳しく書きたいと思います♪)



そして写真の四角い枠の中で
真上から撮った写真ではアーモンドが全体に散らばっているのに対し
角度が下がるに連れて、上下の余白が大きく広がって
アーモンドは横に並んでいるように写っていますね。


では、この3枚の写真を見た時の印象はどうでしょう?

真上から全てにピントを合わせ写真は
アーモンドがどこかキリっとしてて
緊迫感や堅実さみたいな堅さを感じませんか?


もちろん、全てにピントを合わせることも大切です。
広告の写真では、見た人に全てを正確に伝えるために
ボカさずきっちりピントを合わせて撮影します。


でもここでは、ゆる~く楽しむおうちフォト♪
ピントをキッチリ合わせたり
前後を大きくボカしたり。
いろんなスタイルを楽しんで撮りましょう☆


という訳で先ほど話した上下の余白。

実はこの余白、
私が写真を撮る時にとても大切にしていることのひとつです♪

100309_5.jpg

この余白が空気感を生んだり
気持ちをリラックスさせたり
心にゆとりを与えてくれるような感じがします。

私が写真の中で楽しんでいる余白♪
そこから『わくわく写真術』が生まれました。




さて次回は、このシンプルな背景に小物を少し追加して
ステキ度アップにチャレンジしたいと思います。


【今日のポイント】
*同じ設定でも撮る角度によって
 写り方とボケ具合が変化する♪
*ボケは前後の距離によって生まれる
【2010/03/10 13:24】   | コメント(0) | Top↑






<<小物追加でステキ度UP♪ | Top | ステキなものがない!でも大丈夫♪>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

| Top |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。